創立124年                         

 愛媛県立八幡浜高等学校 
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
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 令和6年度生徒会活動年間統一テーマ 

「舞」~今日を全力で駆け抜ける~  

  

 新着  

       八幡浜高等学校ソーシャルメディア運用方針.    

 

  参考     愛媛県県立学校振興計画について

                      貸出端末のパソコンケースを購入予定の方へ(参考資料) 

                                            定時制はこちらより


スクール・ミッション
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。

 普通科のスクール・ポリシー     〇商業科のスクール・ポリシー


 tougou

お知らせ

案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情からご覧ください。

◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26) 

○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名

 ☞詳細はこちら(進路指導課より「進学状況」)

  奨学金について(R6.6.11 更新)

 令和7年度特色入学者選抜について

2024八幡浜高校日記

愛媛県高校女子駅伝大会18連覇

2024年11月22日 14時37分
部活動(運動部)

113日に行われた全国高校駅伝愛媛県予選会において女子陸上部が18連覇を達成しました。部員6名とギリギリの中、3区間で区間賞を獲得し、懸命の走りで優勝することができました。

横断幕

1117日に行われた四国駅伝大会でも4区で区間賞を取り、2位と健闘しました。

2024県駅伝写真(八幡浜)

1222日に京都で行われる全国大会に向けて選手はさらなるレベルアップを目指し練習に励んでいます。今年から11地区の代表が加わり58チームでの参加で行われます。厳しい戦いになると思いますが、昨年を上回れるよう心を一つにタスキをつなぎます。応援よろしくお願いします。

ポスター

こんにちは IAC・VYS部です!

2024年11月21日 10時21分
部活動(文化部)

 IAC・VYS部は2年生2名、3年生1名で活動しています。3年生が引退した現在は、2名のみとなりました。年中、部員を募集しており、兼部も可能です。皆さんの入部をお待ちしています。

 IACとはインターアクトクラブの略です。インターアクトクラブは世界中にあり、中学・高校生が地元のボランティア活動やインターアクト会員との交流を通じて視野を広げ、国際感覚を養うことを目指しています。本校は八幡浜ローターリークラブの協力を得ながら活動しています。

先週に実施されたIAC関連の活動について紹介します。

【座禅例会】 萬松寺で行われた座禅会に商業研究部と一緒に参加しました。

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【愛媛県国際教育研究協議会研究会】

 県内の高校から約100名の生徒・教員・ALTが参加し、講演やワークショップを通して交流を深めました。

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【愛ロード・クリーン作戦】 八幡浜ロータリークラブの方々と道路清掃をしました。

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ロータリークラブと一緒に活動するボランティアは年に数回あり、この清掃活動は年度末にもう一度実施する予定です。

また、国際理解を促進するプロジェクトとして、ロータリークラブ主催のアメリカへの短期交換派遣事業があります。今年も夏休みに部長の末光くんが参加しました。来年度の募集が年明けにありますので、興味のある方は顧問までお知らせください。

第38回愛媛県高等文化祭【文芸部門】

2024年11月21日 09時00分
部活動(文化部)

11月17日(日)に、第38回愛媛県高等文化祭【文芸部門】に文芸・新聞部の1年生宇都宮さんと滝本さん、2年生の末光さんと兵頭さんが参加しました。

表彰前

【がんばるぞ!!】

大会では午前中に記念講演、午後からは分科会が行われました。即興の詩の作成では普段文学に親しんでいる参加者たちからも悲鳴があがりましたが、先輩のアドバイスを受けながらなんとか完成させることができました。

ヘルプ

【短い故に難しい・・・】

閉会式では表彰式があり、散文部門で2年生の兵頭さんが優秀賞、末光さんが奨励賞をいただきました。

染田先生

【受賞者の皆さん、おめでとうございます!!】

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【閉会式で生徒代表あいさつをする兵頭さん】

兵頭さんは令和7年7月26日~28日に香川県で行われる全国総合文化祭への出場推薦をいただきました。

次年度に提出する新作に向けて、早速取り組んでいこう思います!

表彰後

【ますます創作意欲が沸いた1日でした!】

ウィンドブレーカーの季節

2024年11月19日 17時29分
活動の様子

 寒くなってきましたね。文化祭のときと比べて,まるで季節が一つ違ってるようにも感じます。部活動では、色とりどりのウィンドブレーカーを着ている生徒たちを見かけるようになりました。練習中は身体が温まっていますが,汗をかいた後はすぐに冷えますので、しっかりと温めるように心がけましょう。練習の成果を存分に発揮するためには、風邪をひくことなく健康な状態で挑むことが大切です。

 さて、今日は様々な部活動を見学しましたが、普段よりも気合いを入れて練習しているように思います。明日からは考査期間ですから、課題を今のうちに解決しておこうと努力しているのが伝わります。考査を終えるとすぐに大会がある部活動もあるそうですので、是非頑張ってほしいです!

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税に関する高校生の作文の受賞

2024年11月19日 13時13分
商業科

11月18日、商業科3年の畑山陽菜さんの「私たちの生活と税金」と題する税に関する作文が、「八幡浜地区租税教室推進協議会会長賞」を受賞し、本校の校長室で授賞式が行われました。おめでとうございます。

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2023八幡浜高校日記

デジタルボランティア研修会

2024年4月1日 10時16分
活動の様子

令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。

瀧野さん①

この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。

札本②

午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!

竹内③

【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】

午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。

ひなたたきの④

演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。

次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!

熱中症警戒アラート発令中

2022年8月9日 09時22分

本日は曇り空ですが、湿度が高くむしむしします。県内に熱中症警戒アラートが発令されており、部活動も日中を避けて朝と夕方に行うようにしています。夏休みも中盤を過ぎ、気づけばもうお盆が目の前です。県内では新型コロナウイルス感染症の報告が相次いでおり、八西地区でも感染者が増加傾向にあります。この後、お盆を挟んで人的交流が増えるに従い、感染リスクも高まります。これまで以上に感染防止対策を徹底して、暑い夏を乗り切りましょう。

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」リポート③

2022年8月5日 05時56分
部活動(文化部)

〔8月4日(木)3日目〕

 いよいよ最終日。聖心女子大にて報告会、記念講演、閉会式が行われました。また、文芸誌部門の展示もあり、本校から参加している古川さんは工夫を凝らした各県の文芸誌に見入っていました。

 まずは、各部門の分科会で司会を務めた東京都の生徒から活動内容や講師からの指導、助言について報告がありました。

『皆さんの才能は地下水脈の様なもの。書くこと、もがくことで初めて辿り着く。』

『やり遂げないと、何が良くて何が悪かったのかも見極められない。書き切ることで成長する。』

 多くの経験を経て、現在も創作の最前線におられる講師の先生方の言葉に会場の高校生達は沢山の刺激を貰っていました。

 プログラムの最後は小説家の谷村志穂さんの講演でした。「まっさらな原稿用紙の前で」と題された講演では、ご自身の高校時代の文学との出会いに始まり、北海道大学農学部で研究者になることを志しながらも、小説家の道を歩むに至ったその半生を振り返りつつ、「書くこと」の持つ力について高校生達に語ってくださいました。

 質疑応答では、創作活動における悩みについて多くの高校生から投げかけがあり、ご自身の体験を踏まえながらひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

「書くために生きると表現が痩せていきます。生きている中で書くことで、自分の心の振幅が広がり、表現することができるようになります。まずは、力いっぱい生きてください。」

講演の最後、高校生達を力強く励ましてくださいました。

 この3日間を通じて学んだことを、仲間と共有しこれからの活動に生かしていきます。今年も文化祭では文芸誌「はなかげ」を発行します。文芸新聞部の力作を沢山掲載しますので、楽しみにしていてください!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022」 リポート②

2022年8月3日 21時11分
部活動(文化部)

8月3日(水)2日目

 本日も引き続き聖心女子大で文芸部門の分科会が行われました。

 散文部門の講師は小説家の額賀澪(ぬかがみお)さん。2015年松本清張賞、小学館文庫小説賞の受賞を機に作家デビューを果たし、その後も活躍を続けられておられる人気作家です。その方から直接、小説執筆について助言いただける貴重な時間となりました。

 額賀さんは偶然にも昨年度の夏、高校生直木賞関連企画で読書会を開催いただいた作家さんです。その際、八高文芸新聞部員はオンラインではありますが額賀さんの作品「星の盤側」の読書感想文を提出し、額賀さん自ら一人ひとりに、温かな直筆コメントを付して添削して下さったというご縁がありました。感想文のひとつは先日、文藝春秋社から出版された額賀さんの電子ブック「読書感想文を苦しまずに書く!」に掲載もしていただきました。

 このような不思議な縁で結ばれた(と八高文芸新聞部一同が勝手ながら思っている)額賀さんが今回の講師ということもあり、一層アツい一日となりました。

 午前中は事前課題で参加者全員が提出していた小説について、グループに分かれて合評会を行いました。額賀さんからの「初対面の人から貰う評価は今後の創作活動におけるかけがえのない財産」という言葉を受け、それぞれの思いが詰まった分厚い作品集を何度も見返しながら各グループで熱い議論が交わされました。


 午後からは小説を書く際の基本について、ワークショップを交えながらの講義。「1.読者を意識しよう」「2.実感を意識しよう」「3.わかりやすさにこだわろう」の3つのポイントについて、段階を踏みながらその場で書いた文章をグループのメンバーに読んでもらいます。表現者として何より大切な軸になる部分を、丁寧にわかりやすく講義いただき、参加していた本校の古川さんは、受講後、すぐにでも小説を書きたい気持ちに駆られていました。

 明日は最終日。最後までプロの方々や全国の高校生からの学びを吸収し尽くして、帰県したいと思います!

【文芸新聞部】「とうきょう総文2022 」リポート①

2022年8月3日 06時20分
部活動(文化部)

 2年生古川颯汰さんが文芸部門(散文)の愛媛県代表として「とうきょう総文2022」に出品・参加しました。


8月2日(火)第1日目

聖心女子大学での開会行事後、東大駒場キャンパス近くにある日本近代文学館に移動し、文学研修会に参加しました。

 特別企画、夏目漱石「こころ」の展示観覧をはじめ、直木賞作家の木内昇さんによる講演や質疑応答、貴重な夏目漱石、芥川龍之介、谷崎潤一郎の初版本の展示や出版社の方々による復刻版作成にまつわるエピソード紹介など、盛りだくさんの内容でした。特に司馬遼太郎氏、本人寄贈の「坂の上の雲」手書き原稿が圧巻で、沢山の書き込みや試行錯誤の跡からは作品を通して生きることと向き合う司馬氏の姿を感じました。

 研修会を通じて「表現すること」と向き合う先人の生き様から今後の活動に対する具体的なヒントや刺激を得ることができました。

 明日も、明後日も作家の方々から直接、アドバイスをいただける場面が沢山あり、とても楽しみです。

2022年度愛媛県卓球選手権八幡浜地区大会

2022年8月2日 16時13分

7月23日(土)に八幡浜市民スポーツセンターで標記大会が行われました。コロナ禍での厳しい大会となりましたが、選手全員が全力を尽くして頑張りました。以下の選手が9月に行われる県大会へ出場します。

男子ジュニア 2年4組 中村 壮良 ベスト4(3位)

女子ジュニア 2年4組 酒井  楓 7位

女子ジュニア 2年3組 上甲 朝陽 8位