2年生、中間考査スタート
2024年10月8日 10時10分本日(10月8日(火))から、2年生のみ中間考査が始まりました。
10月中旬から修学旅行に行くため、他の学年より一足早いスタートです。
最後の追い込み!テスト直前ギリギリまで粘ります。
修学旅行を心おきなく存分に楽しむため。今日から金曜まで4日間、集中してテストに臨みます。
修学旅行へは、国内班(関東方面、北海道方面)は10月15日(火)に、海外班(台湾)は10月16日(水)に出発の予定です。
高校生活の思い出、たくさん作ります!
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎DX・STEAM物品入札情報(案件①,②,③)NEW!(R6.10.3)
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
本日(10月8日(火))から、2年生のみ中間考査が始まりました。
10月中旬から修学旅行に行くため、他の学年より一足早いスタートです。
最後の追い込み!テスト直前ギリギリまで粘ります。
修学旅行を心おきなく存分に楽しむため。今日から金曜まで4日間、集中してテストに臨みます。
修学旅行へは、国内班(関東方面、北海道方面)は10月15日(火)に、海外班(台湾)は10月16日(水)に出発の予定です。
高校生活の思い出、たくさん作ります!
10月5日(土)
2024ロボットアイデア甲子園の四国大会が、香川県高松市で行われました。
8月23日の愛媛県大会を突破した、2年生の酒井さんと菊池さんが出場しました。
酒井さんは、「あにまもる」というロボットで出場しました。
動物が好きであるという思いから、動物園を手助けできるロボットのアイディアを考えて、人間とロボットの共生社会を築いていけるように…と8分間自分の思いを発表しました。
菊池さんは、「みつけるちゃん」というロボットで出場しました。
1年生の頃から探究活動で学習している「防災」で学んだことから、災害時に捜索隊の一助となることが期待できるロボットを考え、今まで学んだことと結びつけながら、元気にプレゼンすることができました。
2人とも自分のアイディアや思いを一生懸命伝えることができ、審査員の方々にもお褒めの言葉をいただきました。
結果は、酒井さんが最優秀賞、菊池さんが優秀賞を受賞し、酒井さんは12月に行われる全国大会への推薦もいただきました。全国大会では、さらにバージョンアップさせた発表ができるように頑張ります!
八幡浜高校では、探究活動を中心に、自分の学んでみたい!やってみたい!という夢を叶えることができます!自主的に学べるチャンスを無駄にせず、更なる高みを目指していきたいですね☆彡
本日は、金曜日程で全校集会があり、生徒会役員認証式がありました。
認証式の前に、旧生徒会役員の退任の挨拶があり、前生徒会長の堀口さんが、目標であった「楽しい生徒会」を象徴するような笑いを誘う明るい挨拶をしました。一年間、本当にお疲れさまでした。
続いて、新生徒会役員の認証式が行われ、新生徒会長の酒井さんが代表して、校長先生から任命書を受け取り、挨拶をしました。旧生徒会の意思を受け継ぎながらも、八高生徒会のさらなる躍進を期待します。
全校集会 生徒会 認証式2年生商業科はえひめ未来マイスター育成事業の一環として、パンの商品開発プログラムに挑戦しています。
本日は一人ひとり制作したポスターの中間発表を行いました。
個性的なものから、色をふんだんに使ったカラフルなものまで多種多様なポスターができました。
講師の平田さんからは「どういう味なのか、何が入っているか、このパンのことを知らないお客様にポスターで何を伝えるのかが大切です」とアドバイスをいただきました。来ていただくお客さんに自分たちのパンの魅力を伝えられるように本番まで残り1か月頑張っていきましょう!
2/14に国公立大学の総合型・推薦型選抜の合格発表がすべて終わりました。
合格した大学は以下の通りです。
筑波大、宇都宮大、名古屋大2名、滋賀大、京都工芸繊維大、兵庫県立大、奈良女子大、鳥取大、岡山大、広島大、山口大、周南公立大、徳島大3名、香川大2名、愛媛大3名、高知大2名、高知工科大、北九州市立大、佐賀大、大分大2名
2/25(日)から国公立大前期試験に68名が第一志望合格を懸けて挑みます。
合格発表は3/1以降です。応援よろしくお願いします!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!