いつもお世話になっております、男子ソフトテニス部です。
部活動に対する温かいご支援、本当にありがとうございます。
早いもので2021年も残りわずかとなりました。
そこで県新人大会からの活動を振り返りながら、来年の意気込みを報告させていただきます
★愛媛県新人大会(10/30,31、今治市営スポーツパークにて)
<個人戦>
2年生の住・菊池俊、津本・増田、菊池祥・井上の3ペアが出場しました!
住・菊池は2回戦、津本・増田、菊池・井上は1回戦敗退という結果でした。
<団体戦>
1回戦 松山南 2-1
2回戦 松山東 0-2
団体戦の結果は以上の通りです。
個人戦、団体戦ともに悔しい結果に終わりました。南予2位ではありますが、中予・東予との実力差を痛感し、県内における自分たちの位置を認識することができるいい機会となりました。
強豪校の技術面や精神面を参考に、今後の成長への良い刺激をもらいました。
★愛媛県シングルス大会(12/4、平野運動公園にて)
今大会では、普段経験することのないシングルスに挑戦することで、個々の技術力・精神力が明らかになりました。
シングルスだからこその戦略や、サーブレシーブなど基本プレーの大切さを改めて認識しました。
また、今大会は高校生のみならず、大学生や大人の方々も参加しており、様々な層の選手のプレーを見て、各々勉強することができていました
★松柏中女子、愛宕中男子との合同練習
ありがたいことに、八幡浜市内の各中学校からお声をかけていただき、合同練習会を行っています。
八幡浜地区のソフトテニス競技を盛り上げるため、実力強化のために行っています。
中学生と交流し、アドバイスをする中で、生徒たち自身のソフトテニスに対する考え方や、プレーで意識をしていることを再認識することができています。そして、中学生と共に成長するという謙虚さを胸に取り組んでいます。
新年からも予定しています
県新人大会での悔しさは、チーム全体はもちろんのこと、生徒たち一人一人の大きな成長の糧となりました。
来年春の総体まで、大きな公式戦はありません。今は成長の冬です。
一人一人が目的意識を強く持ち、一日一日を大切にしていきます。謙虚さを持ち、全体のためにできること、自分の役割を再度認識しながら、テニスの技術はもちろんのこと、人間としても大きく成長していきます。
2022年も男子ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。