研究授業(ビジネス基礎)
2024年9月17日 17時01分本日の2時間目に、ビジネス基礎の研究事業が行われました。コンビニの商品配置や出店場所にはどのような狙いがあるのかを身の回りの事例に即して考え、それを友達と共有する生徒の姿が見られました。
最後には、「もし、八幡浜高校の前にコンビニができて、そこを経営するなら、どうするか?」という問いに対して、ビジネスの視点から、一生懸命に考え、プレゼンができていました。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情報からご覧ください。
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
本日の2時間目に、ビジネス基礎の研究事業が行われました。コンビニの商品配置や出店場所にはどのような狙いがあるのかを身の回りの事例に即して考え、それを友達と共有する生徒の姿が見られました。
最後には、「もし、八幡浜高校の前にコンビニができて、そこを経営するなら、どうするか?」という問いに対して、ビジネスの視点から、一生懸命に考え、プレゼンができていました。
11月の高校総合文化祭出品に向けて、美術部員が油絵を制作しています。冷房のない美術室で、試行錯誤しながら頑張っているところです。
残暑の厳しい日が続いています。放課後の校内では新人戦に向けて各部が熱く練習に取り組んでいます。心・技・体を鍛えて、自分を高め、青春のすばらしい1ページを八高で作りましょう。
1年生のコミュニケーションⅠの授業では、英語を用いたコミュニケーション力を身に付けるために、生徒同士が交流する機会を多く設けています。
交流の方法は様々で、隣同士のこともあれば、前後でのペアでの活動、班での活動など、より多くの生徒と関われるようにしています。
読んだり聞いたりするだけでなく、実際に英語を使うことのできる生徒を育成するためにも、英語を使ったコミュニケーションの機会を授業の中で多く設けることは大切です。
しかし、それ以上に、授業の中で多くの人と関わることで、英語に限らず「コミュニケーション」の力を養ってほしいと考えています。
相手の目を見たり、声の大きさやスピードに気を付けたりと、人が生活する上でこのような力は必要不可欠です。
今後もたくさんの人と関わり、「コミュニケーション力」を育成していきましょう!
8月22日(木)の午後、日曜日の12:55から南海放送で放送されている「ミズタのレシピ!」という番組の取材を受けました。
今回のゲストであるレイザーラモンRGさんが本校のOB(バレーボール部)ということや、高野アナがA★KIND(商業研究部)の活動に興味を持ってくださったことで、今回のお話となりました。
取材当日は、水田信二さん・高野真子アナウンサー・レイザーラモンRGさんを生徒会役員が校歌替え歌「八高あるある」でお迎えし、体育祭の準備が進む校内で、生徒たちは出演者の皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
内容については、ネタバレになりますからここでは割愛させていただきます。詳しくは放送をご覧ください。放送日時は9月15日(日)12:55からです。
余談ですが、本校の担当者が「サイン色紙を忘れてしまった…」と取材の合間にこぼしていたところ、後日、出演者の皆さんのサインが入った番組ポスターを高野アナがわざわざて郵送してくださいました。校内に飾らせていただきます。ありがとうございました。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!