ロボットアイデア甲子園に参加しました
2024年8月26日 13時40分8月23日(金)
愛媛大学で行われた「ロボットアイデア甲子園」に1年生4名、2年生3名が参加しました。
大豊産業さんが開発された6種類のロボットを見学させていただいた後に、自分たちでロボットのアイデアを考えました。
独創的か、社会に必要されているか、実現可能か、など多くのポイントがあり限られた時間の中で、参加生徒は、試行錯誤していました。
県で選ばれると、四国大会に参加できます。結果が楽しみです。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情報からご覧ください。
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
8月23日(金)
愛媛大学で行われた「ロボットアイデア甲子園」に1年生4名、2年生3名が参加しました。
大豊産業さんが開発された6種類のロボットを見学させていただいた後に、自分たちでロボットのアイデアを考えました。
独創的か、社会に必要されているか、実現可能か、など多くのポイントがあり限られた時間の中で、参加生徒は、試行錯誤していました。
県で選ばれると、四国大会に参加できます。結果が楽しみです。
今日は眼の構造の理解を深めるべく、生徒がブタの眼の解剖に挑戦しました。
動物の尊い犠牲を通じて行われるこの実験は、生命現象の理解に大きな役割を果たし、 生物学の発展に大きく貢献する活動です。それとともに、動物の命を大切に思う気持ちを持ってもらいたいと思います。
はさみやカッターで解剖を行い、触った感触や色とともに各部位の名前を復習する活動は貴重な体験学習になりました。時には、部位のはたらきを推測する活動も行われ、間近で観察したことをもとに探究する学習は非常に力がついたのではないでしょうか。
この経験をもとに、更なる生物の学習に励んでほしいと思います。
こんにちは。
8月20日から運動会に向けて、衣装の準備や応援練習などが本格的に始まりました。
今日も暑い中ですが、各グループが一生懸命に応援練習に励んでいます。
1~3年生が混じって、学年を超えて準備をしている姿は青春そのものです。
少しうらやましいです。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に気を付けて頑張ってくださいね!
こんにちは!ダンス・バトン部(YDC)です。
8月12日(土)に開催された八幡浜みなと祭「てやてやウェーブ」に参加しました。
結果は準優勝でした。昼のダンスフェスティバルから夜にかけて長丁場でしたが、
暑さにも負けず楽しく踊ることができました。
夏休みも終わりが見えてきました。体育祭準備が始まり、部活ではバトンの練習に
悪戦苦闘しています。9月7日(土)の体育祭に向けて頑張ります!!
本日は中学生一日体験入学が実施されました。
初めに体育館で開会式、学校紹介等が行われました。
次に行われた模擬授業では、中学生は2種類の教科を選択して、真剣に授業に取り組んでいました。高校生もサポート役として参加し、中学生に優しく教えていました。
模擬授業の後は、高校生との座談会が行われました。学校の様子や勉強への取り組み方をしっかりと先輩から聞いていました。
部活動体験では多くの中学生が先輩と一緒に活動することができました。
中学生の皆さん、来年は八幡浜高校でお待ちしています。
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!