デジタルボランティア【被災地支援】
2024年8月9日 08時00分1学期に防災地理部3年生が参加した、八幡浜版情報共有会議「トロール会議」の机上訓練の様子が、「note」(メディアプラットフォーム)の記事として取り上げられました!
詳しくは
をクリックしてください。
※8日(木)夕方に起きた日向灘沖を震源とする地震発生を受け、南海トラフ臨時情報が発表されました。改めて身の回りの防災グッズや家族との避難場所等を確認するなどして気をつけていきましょう。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情報からご覧ください。
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
1学期に防災地理部3年生が参加した、八幡浜版情報共有会議「トロール会議」の机上訓練の様子が、「note」(メディアプラットフォーム)の記事として取り上げられました!
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※8日(木)夕方に起きた日向灘沖を震源とする地震発生を受け、南海トラフ臨時情報が発表されました。改めて身の回りの防災グッズや家族との避難場所等を確認するなどして気をつけていきましょう。
8月1日~4日、第48回全国高等学校総合文化祭ー清流の国ぎふ総文2024ーに3年生の市尾さんが散文部門の愛媛県代表として参加しました。
初日の開会式のあとは、飛騨古川で文学研修が行われました。
【この日の岐阜の最高気温はなんと38.3度ありました!!】
猛暑の中ではありましたが飛騨の里や古川の町並みを県内の文芸部員さんが説明をしてくださいました。
【このシーンで何のアニメかわかる方・・・「通」ですね!】
2日目の部門別研究会では小説家で今回記念講演もしていただいた小説家の中村 航先生と放送作家の作道 雄先生による指導・講評が行われました。(何という贅沢な時間!!)
講評では、市尾さんの出品作品『異物たちのスキャット』が全国出品作品42作品の中で中村先生が選ぶ散文の3位に選ばれました!!!!!
全国の文学を愛する仲間たちとも交流でき、ますます創作意欲のわいた3日間になりました。
※『異物たちのスキャット』は文化祭で販売する八高文芸誌『はなかげ』に掲載予定です。
※あのシーンは・・・『君の名は。』でした!
8月4日(日)に八幡濱港拓2024が開かれ、商業研究部がバスガイドのボランティアとして参加しました。7月に八幡濱みてみん會の岡崎様より学んだ八幡浜の歴史や観光のおすすめポイントを、乗車していただいたお客様にしっかりと伝わるように工夫しました。初めてのことばかりで戸惑うことも多かったのですが、お客様から優しい言葉をかけていただき楽しく活動することができました。今後もいろいろな視点から物事を捉えられるよう、活動に取り組んでいきます!!
<事前研修の様子>
<当日の様子>
ビジネス部は7月30日(火)横浜武道館で開催された第71回全国高等学校ビジネス計算競技大会に参加しました!昨年に続き2年連続の出場となりました。
各県の予選を勝ち抜いた代表校団体チーム47校141選手と個人戦91選手を合わせた235名で熱戦を繰り広げました。団体入賞を目標に 1年間頑張ってきましたが入賞とはなりませんでした。しかし、全員が全体の平均を上回り昨年より少し進歩することができました(^ ^)!
また、来年この場所に戻ってきて入賞できるように頑張っていきます!
7/30(火)に大阪(ATCホール)にて、日経STEAMシンポジウム2024が行われました。
本校からは2年生11名が「常識を疑え!高校生ポスターセッション」部門と「デジタルアート」部門に参加し、ポスターセッション部門で見事最優秀賞を受賞しました。
詳しくはこちらからご覧ください!!
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!