福祉のつどい
2024年5月22日 13時00分 5月19日(日)、第36回福祉のつどいが八幡浜新町ドームで開催され、IAC・VYSと商業研究部がボランティアとして参加しました。会の準備や写真撮影などいろいろな手伝いをしながら、多くの人と関わり貴重な体験をさせていただきました。今後も地域のイベントに積極的に関わっていきたいと思います。
創立124年
愛媛県立八幡浜高等学校
〒796‐0010
愛媛県八幡浜市松柏丙654番地
TEL 0894‐22‐2570
FAX 0894‐22‐1499
スクール・ミッション |
八幡浜市にある普通科と商業科の併設校として、社会をけん引する人材の育成という地域の期待に応えます。また、地域との連携や協働を通して、地域に根ざし、地域社会の発展に貢献する態度を養うとともに、自ら学び、考え、行動できる人材を育成します。 |
◎案件④愛媛県立八幡浜高等学校DXハイスクール電子機器の購入の入札案内については事務室より⇒入札情報からご覧ください。
◎令和5年度卒業生 大学等合格状況(R6.3.26)
○国公立大学 82名 ○難関国立10大学 8名(名古屋大2、東京工業大、大阪大、神戸大、九州大3) ○難関私立大学(早稲田、MARCH、関関同立)27名
5月19日(日)、第36回福祉のつどいが八幡浜新町ドームで開催され、IAC・VYSと商業研究部がボランティアとして参加しました。会の準備や写真撮影などいろいろな手伝いをしながら、多くの人と関わり貴重な体験をさせていただきました。今後も地域のイベントに積極的に関わっていきたいと思います。
5月19日(日)、近畿同窓会が行われました。
木村会長、菊池校長、大城市長の挨拶の後、前会長の村田さんの乾杯で歓談が始まりました。
八西地区の企業の方から多くの商品提供を頂き、くじ引き等も行われ楽しい会となりました。
また、愛媛県南予地区高等学校近畿同窓会連絡協議会の絆の強さを感じた時間となりました。
神田新会長さんはじめ、事務局の皆様ありがとうございました。
近畿同窓会の皆様の思いを受け、チーム八幡浜高校、躍進していきます。
本日から3日間、商業科の3年生が市内の16事業所に協力いただき、
インターンシップを行っています。
ご協力いただいています各事業所の皆様、お世話になります。
生徒たちは、感謝の気持ちを持ってしっかり取り組んでくれることでしょう。
5月20日(月)です。
遠足が終わり、今日から中間考査が返却されます。
うまくいった教科、悔いが残った教科など、様々だと思います。
特に1年生は初めての定期考査で、緊張や不安もあったかと思いますが、いかがだったでしょうか。
自分のベストを本番で発揮することは簡単なことではありません。
この経験を次の機会に活かせるように勉強に励みましょう。
また、今回の中間考査の価値は、この結果にどう向き合うかで大きく変わってきます。
考査を受けて終わりではなく、自分が解けなかったところや理解できていないところを再確認し、将来のための勉強に繋げましょう。
5月14日にマーマレード大会の結果が発表され、商業科2年生がアマチュア高校生の部で、5チームが入賞しました。1年次に、アトリウムの國分先からマーマレード大会の経緯や歴史、商品の作り方を教えた頂いた成果です。今年度も、もっと美味しいものが提供できるよう、地域のことを学びながらいろいろな方と協力し商品作りに取り組んでいきます!
💮 銀賞 井上・宇都宮・暖・小野・竹内
💮 銀賞 新瀬・佐藤・宇都宮・菊池
💮 銅賞 中岡・松末・下田・谷本
💮 銅賞 岡田・三宅・山本
💮 銅賞 山岡・堀江・大本
令和6年3月30日(土)、八幡浜みなっと みなっと交流館で八幡浜版情報共有会議「トロール会議」が開催され、本校の防災地理部がデジタルボランティア資格を得るために参加しました。
この日は私たちの他にも、愛媛大学・松山東雲女子大学の先生方、愛媛大学・聖カタリナ大学の大学生の皆さん、そして八幡浜工業の生徒さんたちと一緒に研修に参加しました。
午前中のテーマディスカッションでは3班に分かれて発災時に「自分ができる強み」を出し合いました。最初一人で考えているときにはなかなかアイデアが出なかったのですが、様々な立場の人間が集まることによって、あっという間に支援体制が組み上がっていきました!
【事前ー発災ー避難ー避難所ー仮設住宅ー生活再建 5つのフェーズに分けて分析】
午後のデジタルボランティア講習では、デジタルボランティアの説明とLINEWORKSを使った机上訓練を実践しました。
演習では次々届く支援情報を、どのように解釈してフォームに入力すればよいか迷ったり、届いた物資をスプレッドシートに反映させる方法に苦戦しながらも何とか講習を終えることができました。
次回5月の研修に参加して研修内容を無事修了することができると、正式に災害ボランティアの資格を得ることができます。頑張るぞ!
3/29(水)
本日、八幡浜みなっと「みなと交流館ホール」で第3回八幡浜ソーシャルビジネスチャレンジコンペに参加しました。
本校普通科では、「八高生が創る 八幡浜 未来のかたち」と題して、
地域の社会・学術の課題に対してSTEAMの観点から解決方法を模索していく「チーム探究」を1年間行ってきました。
その中から1次審査を通過した5チームが成果を堂々と発表しました。
また、商業研究部もコンペに出場し、最優秀賞をいただきました。
来年度に向けて、貴重な経験となりました。
3月25日(土)南海トラフ地震に備えたまちづくり「事前復興」の取組として、ロールプレイング・ディスカッションを軸とする教育プログラムの試行授業が行われました。本プログラムの開発者は愛媛大学防災情報センター特任教授の山本浩司先生、宇和島東高校窪地育哉先生です。「事前復興」や答えのない問に向かってより良い結論を導き出す「合意形成」について学びを深められるよう、様々な学校で試行授業を行い、改善を重ねてきたプログラムです。本校では令和2年度に続く2回目の実践です。
大学や行政等と連携しながら防災について学んできた「防災地理部」の生徒を中心に、20名の本校生が参加。架空の津波被害を受けた地域の住民(10種の立場)になりきって、住み続けるかどうかの意思表示、行政が示した防潮堤建設、まちの機能や生活空間を高台に移転する防災集団移転の復興計画に対する賛否など次々と意見を出していきます。
最も難しい局面は地区として行政から提案された計画を受け入れるか否か、その結論を住民全員による合意形成で導き出す最終ディスカッションです。生徒自らが自治会長の立場になりきってファシリテーターを務め、住民の意見をまとめていきます。賛成、反対、行政の提案とは異なる別案を出してくる住民。様々な立場・状況・思いが交錯するなかでどのような話合いを行えば「合意形成」に至るのか全員で試行錯誤しました。
今回は愛媛大学の他、防災地理部の活動をサポートしてくださっている東京大学から羽藤英二教授や大学院生も八幡浜高校にお越しいただき指導・助言をしてくださいました。防災地理部の活動が始まって三年間、ずっとオンラインでの対話だったので、今回直接対面で指導いただいた経験はとても貴重なものとなりました。
また、徳島大学金井純子教授や八幡浜市役所の方々など、多くの皆様にお越しいただき、活動に協力いただきました。本当にありがとうございました。
今後も八幡浜高校では防災学習に力を入れ、「八高生がつくる八幡浜 未来のカタチ」の実現に向けて活動していきます!
3月26日(金)に離任式を行いました。
11名の教員がこの度、八幡浜高校を離任されます。
異動される教員の方々、これまでありがとうございました。新任地でのご活躍をお祈りしています。
合格者のみなさんの入学のために、説明会がありました。
入学手続きや教科書購入など、着々と入学に向けて準備を行っています。
入学式まで残り僅か!皆さんとお会いできること楽しみにしています
終業式後のHR活動で、普通科1・2年生に対して、先日卒業した先輩方が語ってくれました。八高での日々の中で取り組んできたこと、進路実現に向けての第一歩を踏み出した今の思いを後輩達は聴いて、改めて志望校合格への思いを強め、各々がやる気に満ちた表情でした。
10人の卒業生、新生活の準備で忙しいさなか、話を引き受けてくれて本当にありがとうございました!